2015年1月26日月曜日

LEICA D SUMMILUX 1:1.4/25 ASPH. Φ62 Panasonic L-X025 (XS1CC01070 R)



4/3用の大口径標準レンズ25/1.4。パナソニックなんだけど、ライカブランドを纏ってて、しかもズミルックス。フィルター径62mm、重量510g、大きさも名前も立派なレンズである。

135判の標準を集めて来たので、4/3判のレンズは収集の対象外なのだけど、いつものM様が貸してくださると仰るので、ありがたくお借りした。135SLR用とは全く異なる光学系の4/3用の25/1.4がどんな物かは非常に興味がある。9群10枚とは贅沢品、フォーマットサイズが小さい4/3とは云え、バックフォーカスは結構長い。25mmで造るのは辛いのではなかろうか?



それにしてもデカイ!アダプター挟むと更にデカイ!これに純正花形フード付けると200/2.8に見えるよ。

まともな4/3ボディは所有してない。パナソニック純正の4/3-m4/3アダプターも一緒に貸して貰えたので、最新ではないけど、そこそこのスペックのDMC-G3を調達した。オリンパスのE-420もあるのだが、E-420のファインダーでは何処にピント合わしたのかサッパリ判らないので却下。だが、E-420が後に役に立ったのであったけど。。。


開放 - DMC-G3、JPEG

このレンズをG3に付けて撮った印象は、最初ちょこっと撮ってG3の背面液晶で確認した時に「おぉ!凄いんじゃないのこのレンズ!」とビックリした。開放でのお猿さんの写りは、その印象通りにコントラストが高くモヤモヤとした所が皆無でクッキリ!25mmだから深度深い事を差し引いても、こりゃ立派な凄い写りである。

が、、、しかい、、、その後使い続けて行くと、次第に「ん?」「うーん?」「んんん~ん?」「あれぇ?」「あ~~~~そうなのねぇ。」っと推移して行くのであった・・・


F5.6 - DMC-G3、RAW>Lightroom>PhotoShop


開放 - DMC-G3、RAW>Lightroom>PhotoShop


F8 - DMC-G3、RAW>Lightroom>PhotoShop

RAW現像しての印象だと、開放~F2.8位までは上等だが、それ以上は思ったよりキレが無い。4/3だから回折の影響でF8あたりから怪しくなって来るのは理解してるが、F4やF5.6の写りが腑に落ちない。悪いワケではない、均一性は良いし、像が崩れて流れる事も無い。でも、キレが悪い。このキレの悪さは開放からずっとある。画像としてコントラストは高いのだけど、細部を見るとキレが無いのである。RAW現像から画をケアしながら作って行けば、バレない程度にパキっと画は作れるから写りとしては問題は無いけど、少々納得行かない不思議描写のレンズの印象。


開放 - DMC-G3、JPEG (少々トリミング)

身内のお祝いで珍しく高価な物を食べたが、メインディッシュを撮り損ねた・・・

さて、このレンズ、G3に付けて開放で撮ってJPEG撮った出しだと素晴らしい。素晴らしいの意味はファミリーカメラ的な素晴らしさ。JPEGの画はアドバンスド・コンパクトデジカメな写りだ。G3は記念写真撮ったり、旅の記録を撮ったり、難しい事言わずに撮っとけば完成されたJPEGを残してくれる見事なカメラだと思う。

普段はレンズの事を語って、カメラの事は語らないけど。このレンズはカメラ抜きでは語れないし、カメラ抜きで語るべきレンズでは無いようだ。



F1.4 - F2 - F2.8 - F4 - F5.6 - F8 - F11 - F16



F1.4 - F2 - F2.8 - F4 - F5.6 - F8 - F11 - F16

ボケは25mmって事なので、やっぱりF1.4でも大して大きくはボケない。しかし開放からクセが無く綺麗なボケを得られる。このボケの感じは最近の大抵の単焦点レンズは同様に綺麗な印象を持っている。昔とちがってユーザーが単焦点レンズに対して、綺麗なボケの要求が非常に高いらしく各社とも今は相当意識して設計してる様子。

G3による定点撮影では解放からコントラストも高く、エッジはぬるいが悪くない。F2,F2.8と絞って行くと周辺減光も減りながら少しづつ向上して行くけど、大きくは変らない。もともと開放から周辺減光も少なくて、理想レンズに近い物なのかも知れない。が、なんか変。どの絞り値でも本当の意味でキレが無いのに、ある程度の線の太さを保ったままクッキリなのである。

この状態の画は身に覚えがある。少しピントを外してしまった写真をレタッチで誤魔化した画に近い。



E420_F1.4 - E420_F2 - E420_F2.8 - E420_F4 - E420_F5.6 - E420_F8 - E420_F11 - E420_F16

さて、怪しいのでオリンパスのE-420で撮ってみた。結果はご覧頂ければ判るが、ちょっと標準レンズとしては普通のレベルでは在り得ない程度の倍率色収差が盛大に出てる。

なるほどねぇ。このレンズは色収差は初めっから取る気ないね。画像エンジンとセットで造られてるようだ。今時のレンズは少なからず、その傾向はあるのだろうが、旧システムのマウントを使ってるカメラは今までのレンズでもキチンと写るようにカメラを作るし、レンズだって昔の同じマウントのカメラに付けてある程度は写らなければならない。ニッコールのAF58/1.4Gが、D4sでバッチリで、F6に着けたらボロボロってワケには行かない。しかし、旧システムを引きずってない新マウントのカメラは初めっから画像エンジンとセットで造るのは当然と言えば当然。

最近のデジタル対応の監視や工業用カメラ用のCマウントレンズは、20万画素、200万画素、メガピクセル対応なんて風に、想定解像度に会わせてレンズの高周波特性をコントロールしている。これはケチなんじゃなくて、低画素のセンサーに高解像度のレンズ合わせても弊害しか出ないからだ。サンプリングレートに対して適切なレンズをあてがうのが無駄もないし、サンプリング歪も出難い。D SUMMILUX25/1.4は2007年発売。まだ、m4/3は無いし、パナソニック最初の4/3カメラのL1が発売になった時だ。パナソニックは、もしかすると、高周波特性まで、L1決め打ちで設計しちゃったのかも?特に4/3規格はローパス特性まで規格に入ってるような事を聞いた記憶がある。オリンパスのE-5の時に高画素センサーにローパス特性をあわせたと発表されてる事からも、最初期の500万画素にマッチングされてる事も考えられる。

ターゲット画素数にバッチリ高周波特性合わせて、色収差等を画像エンジンと合わせて設計したレンズなのでは?

別に悪い事では無い。それならそれで構わないけど、このレンズの販売時の希望価格は12万。実売だって大層な値段のレンズだ。画像エンジン有りきで造ってさ。今まで散々苦労して金掛けて取ってきた倍率色収差を無視するなら、もう少しお値段勉強出来たんじゃないんですかねぇ。。。なんて思えちゃうのですけど・・・・

あぁ、、、こう云う事書くからアングラなんだよね。

2015年1月19日月曜日

NIKKOR-S Auto 1:1.2 f=55mm Nippon Kogaku Japan No.211464



Nikon Fマウントレンズはオートフォーカス化されてから終ぞ発売されない大口径F1.2。マニュアルフォーカス時代はノクトニッコール58/1.2を王様に何種も発売されていた。このレンズはNikon Fマウント用では最初の大口径F1.2標準レンズ。本来はAi化以前のレンズだが、これは純正Ai化されてた。



どーんと堂々たる前玉。重量422gはズシっと重い。実際に持ち歩くと軽いレンズは軽快だし、F2クラスでもそうそう不自由は無い。F1.2の重さはありがたくない。けど、重さが嬉しいのも事実。

F1.4が1960年に5.8cmでやっとこさ造ったのに、5年後の1965年に55mmでF1.2を発売。この進歩を早いと見るべきか?遅いと見るべきか?


開放 - α7、JPEG

お猿さん撮る距離が毎度違うな。次から気をつけて距離一定にしよう。

開放は予想よりスッキリで、もんやり感少ない。ピントも流石薄いから見やすくはないが掴める。半世紀前のNikon Fマウント最初のF1.2と思えばナカナカの物なんでは無いでしょうかねぇ。ご覧の通りに樽型の歪曲は結構目立つ。


開放 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

家の中の粗が全部ボケになって誤魔化せる。これぞ大口径レンズの最大のメリット。日が射して逆光なのでプラス0.7の露出補正して撮ったが、内面反射のフレアも少なく結構抜けがいい。


F2.8 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

F4 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

撮らされたな、、、負けだ。でも、撮るよこれ・・・

F8 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

昼カラも模型屋も、どちらもディープっぽい。

F2.8からキレがいい。F2.8でキレがいいレンズは使ってて嬉しい。良く「絞ればどれも変らん」と言うけど、実際にはキレはレンズで結構違う。F5.6まで絞らないとキレて来ないレンズも多い。F2.8でキレて来るレンズは程よいボケでピント面シャープな、「本格カメラっぽい」写りが得られる。(注1)

(注1)本格カメラっぽい写りとは、大枚出して買ったパパのカメラに、ママが納得する描写である。


F8 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop


F8 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

オールドレンズを意識させない見事な写り。F8で全体にキレはバッチリOK。真面目にこれは気持ちよく写る。見直しちゃったよウン。樽の湾曲は場面によっては目立つからデジでは直しちゃいましょう。


開放 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

最短が60cmなのは時代だから仕方ないか。。。




F1.2 - F1.4 - F2 - F2.8 - F4 - F5.6 - F8 - F11 - F16



F1.2 - F1.4 - F2 - F2.8 - F4 - F5.6 - F8 - F11 - F16

実際の使用した印象と同じくF2.8から画質はグンとよくなる。短辺内接円を良像がカバーする。F8で最外周もカバー。


F2

ボケはF2が綺麗。今時流行りの円形絞りではないので、絞り形はでるが開放やF1.4である過剰補正のリンギングが取れ、口径食も粗無くなって綺麗だ。開放がF2のレンズでは、こうは行かない。F1.2やF1.4はチョイ絞ったところが美味しいのも大口径レンズならではの良さだ。

2015年1月12日月曜日

YASHICA LENS AF 50mm 1:1.8 Φ49mm JAPAN (F2028414)



京セラのAF一眼レフ、AF3桁番シリーズ用の標準レンズ。の、輸出仕様のヤシカブランド。なんだけど、金のシルク印刷でKYOCERAとも入ってるし、日本の企業さんが良くやってしまう恥ずかしいダブルブランド品になってる。

最近ではペンタックス買ったリコーが、やっぱり恥ずかしいダブルブランドやってた。日本の企業さんは一体ブランドって物をどう理解してるのか、私にはサッパリ理解出来ない。会社ごと金出して買ったなら、自分の会社名でやりたいなら、堂々とブランド置き換えればいいし、以前のブランドに価値見出してるのなら、そのままブランド維持すりゃいい。親会社の名前なんてどこかに小さく入れれば良いだけだ。フェラーリ買って、ランボルギーニ買って、運転席に座ったら、ハンドルの真ん中にデカデカとフィアットやアウディのブランドロゴが書いてね~だろ。

あ~話が大きく脱線してしまった。。。



ブランドの話はともかくだけど、別にKYOCERAの恥ずかしいロゴを見せたくて、この角度で撮影したのではなく、この向きがこのレンズの正面。京セラAFシリーズは専用ストロボのデコッパチを避けるように距離目盛り窓をオフセットしてある。

引き出し式の組み込みフードが内蔵されている。50/1.4クラスだと組み込みフードが大抵の場合役立たずだが、50/1.8クラスのレンズは前玉が筒より引っ込んでる物が多いので、こんな短いフードでも案外実用的。



絞りがボディ制御のレンズなので、アダプターは自作。イロイロな事情でレンズは上下がほぼひっくり返って装着。


開放 - α7、JPEG

残念ながら、所有のレンズは曇ってしまっている。その性で開放の写りは風呂上り状態。状態良ければ悪く無さそうではある。


F8半 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop


F8半 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

ハイライトが入ると、くもりでフレアが出て風呂上がりになってしまうが、上手いこと目立たせないで使えれば、絞った写りは優秀だ。それでもくもりの影響は拭い切れないので、写りが良いだけに残念。


F4半 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

開放は甘いが、F2.8あたりからグンっと良く写る。けど、風呂上がりになりかけてる・・・


F8半 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

くもり差し引いて、真面目にキレは良い。現像してて感じたのは樽の湾曲がちょっと変。数値的には他のレンズと大差無いと思うが、目立つワケではないけど、ホンノリ丸く感じるのは何故だろう。


開放 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

開けてハイライトがあれば風呂上がり。開放の写りは甘いのでフレアで輪をかけてフンワリだ。

思ってたより良く写りそうなレンズだった。くもってないのを入手して使ってみたい。



s0 - s1 - s2 - s4 - s5 - s6 - s7 - s8



s0 - s1 - s2 - s4 - s5 - s6 - s7 - s8

今回はF値では無く、絞りのクリックでS0 ~ S8と表現してある。S0が開放でS8が最小絞り。最少は見た感じではF22だ。S5でF8半位かなぁ。

定点遠景テスト傾いた・・・ 内蔵水準器ってアテにならんのだな。。。
遠景もボケも曇でモンヤリは脳内で引き算して下さい。

2015年1月4日日曜日

HEXANON 1:1.4 f=52mm KONISHIROKU No.4137167



小西六を名乗っていた頃のコニカのFシリーズ一眼レフ用の3本ある標準の一番大口径のF1.4。1960発売で52mmでF1.4を達成してるのは立派。お尻をボディに突っ込むようなレンズマウントでバックフォーカスを短くして果たしたようである。当時はまだ、一眼レフのマウントに関しては各社試行錯誤してた様子が伺えて、コニカのFマウントもパイプの中にレンズのお尻を差し込むエキザクタマウントから派生したような構造。完全自動絞りではあるが、レンズマウントのボディ内側からではなく、外側からの連動機構。



代表的な一眼レフ用のマウントアダプターが売られているSONY FE(E)マウントだが、Konica Fマウントアダプターは売ってないマウントの一つ。絞りを絞るのが自作するには少々面倒な仕組みなマウントなので、コニカ純正のFマウント接写チューブのマウントを利用してFEマウント変換アダプターを自作した。

このレンズをフィルムで使っていた印象は、年代を思うと大変優秀な大口径標準レンズの印象を持っていた。フルサイズデジで撮るのを楽しみにしていたレンズの一つ。さてさて、持ってる印象通りに写るか否か。


開放 - α7、JPEG

開放は全体にフレアが被ってるので、ピント掴み難い。


F2.8 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

カメラは普通に使いましょう・・・(爆

F2.8、F4位で近景を撮ると、申し分無い。この写りはフィルムでの好印象そのままだ。


開放 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

開放はモワンっとズワン。。。


F11 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop


F11 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

絞ると非常に良く写る。開けてモンワリ、チョイ絞ってクッキリ、絞ってバッチリと、三段活用で喜びたいところなのだが少々問題が・・・赤いお寺の写真でも少し出てる。



左F11、右F5.6

このレンズ絞ると、ど真ん中にシアン色のフレアゴーストが見事に出てくる。テカテカした材質の反射の強い絞り羽根に反射した光が前玉に反射するのだろう、古いレンズをデジで使うと結構見られる現象だけど、このレンズは盛大に出る。逆光と云う程の状態でなくても出る。横から射す光が原因では無く、被写体の光で出るのでフードや手でハレ切りしても容赦無く出る。

-------------- 2015.1.6 追記 --------------

前玉に反射と書いたけど、撮像素子に反射した光が絞り羽根の裏側に反射なのかも知れない。フィルムで目立たないのに、デジだと出るのは、その方が説明がつく。ここまで顕著で無くても、デジカメになってゴーストは、デジカメ過渡期にレンズメーカーさんが苦労してた事なので、機会があればメーカーの人に聞いてみよう。

--------------     ここまで    --------------


F8 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop


F5.6 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

厳密に言うとセンターのフレアゴーストはこれらでも出てて、シアン色が被ってるが、目立たなく使えれば写りは良い。

フレアゴーストを差し引いても、年代思えば素晴らしい立派なレンズだ。そもそもフィルムで使ってた記憶では、こんなフレアゴーストの記憶無い。



F1.4 - F2 - F2.8 - F4 - F5.6 - F8 - F11 - F16



F1.4 - F2 - F2.8 - F4 - F5.6 - F8 - F11 - F16

2015年1月2日金曜日

Steinheil München Quinon 1:2 f=50mm 1742164



Roeschlein-Kreuznach Luxon 50/2 と同じBRAUN Paxette II用の3本ある標準レンズの一本。パチモン臭いLuxon 50/2と違い、ご存知 Steinheil München の代表的なレンズ銘のQuinonである。

Quinonを名乗ってるので、期待してしまう所だが、何しろLuxon 50/2がトイレンズも真っ青な凄い玉だったので、さして気持ちも高ぶる事無く使ってみた。でも、Quinonだからチョットは期待しちゃうかな・・・・ Macro-Quinon 55/1.9欲しいなぁ・・・



ご覧のように大変小型なレンズ。Luxon50/2は100g切ってる驚愕の小ささだったが、Quinon50/2は144gと50/2としては常識的な重さになってる。前玉もナカナカの存在感。筒やピントリングの造りもLuxonと比べて明らかに贅沢な造りになってる。

このQuinonにしてもLuxonにしても、レンズ構成図が不明なので、どんな構成なのかサッパリ謎?どこかに構成図ないのかな。。。


開放 - α7、JPEG

素晴らしいワケではないが、さしたる破綻も無く案外普通に写った。Quinonだけ使ってたら面白味も無く、「あ~、こんな感じかぁ。」ってレンズだと思うが、Luxonを知ってると「流石はQuinon、ワリと普通に写る!」と妙な感心を持てる。


F5.6 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

普通に写らなかったLuxonからすれば、極々普通に写る。イメージサークルも135判をカバーしてる。流石はQuinonと云いたい所だが、しかし、、、断っておくが普通に立派には写らない。並以下なのは間違いない。(笑) F5.6程度の絞りでは中心以外は像は崩れてしまう。


F11 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop


F11 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop


F11 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

F11まで絞れば周辺までシッカリ写る。大人数集合写真だって、まぁ大丈夫。絞れば写るのだから、ここは流石はQuinonと褒めて上げたい。Luxonを思えばちゃんと写る事が偉い。もっとも樽型歪曲大きくて、気持ち悪いので全部直してます。悪しからず。

どうやら木と共生、或いは木が寄生してる様な家に惹かれるのが最近判った。過去の写真見ても多い。。。


開放 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop

近景の開放での写りは、ボケ固いからピント面以外がグズグズっと崩れてく。昔の玉ってこう云う感じの多い。ホワっと溶けて行くのでは無く、グズグズってね。



F2 - F2.8 - F4 - F5.6 - F8 - F11 - F16



F2 - F2.8 - F4 - F5.6 - F8 - F11 - F16

まぁ、絞っていってもF8からでやっとと云う感じ。F11、F16でフルフレームカバーだけど甘い。Luxonはイメージサークルすら足らなかったから、それからすれば立派な高級品だ。

ボケも渦っぽさはあるけど、まぁ、こんなところでしょ。

で、このレンズの現役当時なら「悪い事言わないからQuinonを買っときなさい」と云う所だが、時は経って今現在、QuinonとLuxon、どちらが存在価値があるかと問われれば、凄すぎる写りのLuxonだよねぇ。