2013年11月28日木曜日

PORST COLOR REFLEX MC AUTO 1:1.4/55mm Φ55 G Nr.805331





PORSTブランドのM42マウントの55/1.4、A/M切替付き。
多分コシナ製?

スタンダードな造りの極スタンダードなレンズ。標準って肯定的にはリファレンスな存在で、裏を返すと平凡凡・・・・ こんな平凡なレンズをアホみたく沢山持ってるので、フルサイズデジを入手したのを機会に紹介して行くつもり。店をオープンした10年前に頓挫したので、仕切り直しである。凡そ平凡な玉ばかりなので、あんまり期待はしないように・・・


開放 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop


開放 - α7、RAW>Lightroom>PhotoShop


多分2.8・・・ - RAW>Lightroom>PhotoShop

α7買ったのと温泉遠足が重なって、テンションが狂ってたかも知れない。赤の他人の後姿は極力スナップしないように心がけているのに撮っちまった・・・ <-@二枚目

縦位置2枚は開放だけど、今時レンズの描写しか知らない人にはあり得ない程ピントは来ない。二枚目のご夫人の手袋がソフトフォーカスレンズのように見事に滲んでる。昔のF1.4は程度は様々だけど、こんなもんだ。。。3枚目の横位置はもっと絞りたかったけど、諸事情で多分2.8か4位。周辺は全然あまいけど、まぁこんなもんだ。

55/1.4ってスペックが今となってはレトロだが、21世紀も10年以上過ぎた最近になってアチラコチラで58mmとか55mmとかレトロなスペックなレンズがポツポツ出てきてるのも興味深い。70年代に各メーカーさんは55mmや58mmじゃ恥ずかしいって一生懸命頑張って50mmにしたはずなんだけどね。やっぱりスタンダードに成りすぎると、平凡に感じて購買欲をそそらないのかも知れない?

では、ここからはフィルム時代にはまず遣らない定点テストを見せましょう。皆、絶対こっちの方が大好きなはず。



F1.4 - F2 - F2.8 - F4 - F5.6 - F8 - F11 - F16

一段絞ると真ん中は随分良くなる。本当に真ん中だけだけど・・・開放はホワホワだけど絞ってくと均一性がどんどん上がってくるタイプ。F5.6まで絞ると周辺まで立派に写る。

F16の最小絞りまで画質は向上してくる。回折で甘くなる現象も勿論ある。しかし、135フルサイズの場合はレンズに因っては回折による劣化とのトレードオフを考慮しても最小絞りまで絞る価値がある場合もある好例。もっともカミソリのように切れる写りじゃないけど、F16だと最周辺まで頑張るのは褒めて上げたい。

評価はご覧になる方々にお任せ。



F1,4 - F2,0 - F2,8 - F4 - F5,6 - F8 - F11 - F16

サンプルで「猫の縫いぐるみはやめろ」と言われてるのだが、簡単に再現性のあるサンプルってねぇ・・・
ゴメンナサイ。

--------- 2014.5.26 追記



F1.4 - F2 - F2.8 - F4 - F5.6 - F8 - F11 - F16

ボケのテストのデーター追加した。
意外と言っては失礼だが、なかなか柔らかくて良い感じだ。

PORST COLOR REFLEX MC AUTO 1:1.4/55mm φ55 G、、、また使うかな?使わねぇだろうなぁ・・・・
でも、16まで絞った時の均一性は心に留めて置こう。

--------- 2016.7.8 追記 ------------


開放 - α7、JPEG

近所のお猿さんをJPEG撮った出し。
後に恒例のお猿さん撮ってきたので追加です。